ダイヤモンドのカットについて

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こんにちは!

リサイクルマート恵那店です。

本日はダイヤモンドのカットの種類と特徴について。

ダイヤモンドのカットの種類は、定番のラウンドブリリアントカットだけではありません。

より美しい輝きを求めて、職人たちがカッティング技術を競い合い、さまざまなカットが生み出されてきました。

カット面が多いと、繊細な輝きを放ち、カット面が少ないと、透明感を楽しめるようになるという利点があります。

カットの種類と特徴についてご紹介しますので、その特徴を押さえておきましょう。

ラウンドブリリアントカット

丸い形で58面体にカットされた、もっとも有名なカット。

もっとも輝きを放つ形状が100年以上も追及されていて、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すといわれています。

ラウンドブリリアントカットの場合は、鑑定書にカットのグレードが5段階で表記されます。

オーバルシェイプ

オーバルシェイプは楕円形をしたラウンドカットに近い輝きを見せるダイヤモンドです。

その形から、指が細く長く見えるためリングの装飾としても頻繁に使われています。

しかし、海外ではあまりなじみがなく、国内で人気のある型ともいえるでしょう。

ぺアシェイプ

ペアシェイプは、オーバルシェイプのような楕円の一方が尖った形のダイヤモンドです。

上から見ると洋梨(pear)のような形をしているためペアシェイプと呼ばれています。

ハートシェイプ

文字通りハート型にカットされた、可愛らしいデザインのハート型のダイヤモンドです。

「マクレ」と呼ばれる原石などからカットされることで、実際のキャラ目よりも大きく見えるものも多く、形との相乗効果で人気のあるカットです。

エメラルドカット

四角形の四隅がカットされている形で、エメラルドに対してよく用いられるためこの名称で呼ばれています。

ブリリアントカットのようなきらめきはありません。

しかし、テーブル(ダイヤモンドの上面部分)が広いためダイヤモンドの透明感を楽しめる種類です。

プリンセスカット

四角形で、カット面が多くきらめきを楽しめるカットです。

名前のイメージから婚約指輪用に選ばれることが多く、20世紀に流行したといわれています。

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リサイクルマート恵那店ではダイヤモンドの査定もしております。

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