ルイ・ヴィトンの歴史

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リサイクルマート恵那店です。

本日はルイ・ヴィトンの歴史について

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ルイヴィトンは1854に創業されましたが始めはトランク工場として創始され、その後世界初となる旅行用鞄の専門店を開店しました。

軽量で丈夫なトランクケースは需要が次第に高まり、パリの博覧会でも賞をとり王族から注文が入るほどに知名度を上げていきました。

知名度が上がっていくとコピー品が出回るようになり、1888年にコピー品防止のために生み出された柄が「ダミエライン」と呼ばれる、ベージュと茶を基調とした市松模様でした。

1892年にはハンドバッグの販売を開始し次第に世界的な企業へと成長していきました。

1896年ダミエラインのコピー品が出回るようになり、新たに星と花とイニシャルを組み合わせた「モノグラム」と呼ばれる布地を発表しました。

ルイ・ヴィトンはさらにビジネスを拡大し、1978年には日本にも店舗がオープン、1981年には銀座並木通りに独立店舗をオープンし、日本での知名度も瞬く間に広がりました。

1987年にはシャンパンメーカー「モエ・ヘネシー」と合併し「LVMH」グループが誕生。クリスチャン・ディオール、フェンディなどを傘下に治める巨大企業に成長しました。

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