カシオ G-SHOCKの歴史

ブログ

こんにちは!

リサイクルマート恵那店です。

本日はカシオG-SHOCKの誕生の歴史について。

それは1983年、ひとつの企画書に書かれた「落としても壊れない時計」というたった1行の文からその歴史が始まった……。

G-SHOCKの1stモデル [DW-5000C-1A]

今や世界中で愛されるG-SHOCKの生みの親、伊部菊雄。

すべてのはじまりは"落としても壊れない時計" と彼が書いたたった1行の企画書からでした。

しかもこの G-SHOCKは若手3人のチームで開発したというから驚きです。

今でこそタフさを売りにする時計は当たり前のように手に入るが、35年前では到底実現不可能だとも思われていたとか。

試行錯誤の末に完成した G-SHOCKの初号機[DW-5000C-1A]は、耐衝撃構造に加えて、20気圧防水も有するなど、当時としてはかなり高機能な時計となっていて、これには時計業界も驚いたといいます。

G-SHOCKは世界中でヒットしたことでグローバルブランド化。

ファッションブランドのみならずさまざまなジャンルとのコラボレーションは今なお盛んに行われています。

時代とともにカラーリングやデザインなど、常に変化してきたからこそ、35年以上も愛され続ける時計となっている G-SHOCK。

昭和、平成、そして令和の時代もメンズウォッチのマスターピースとして我々の手元を彩続けています。

今後も、その進化から目が離せません。

 

リサイクルマート恵那店ではカシオG-SHOCKの買取も行っております。

お気軽にお持ち下さい。

ピックアップ記事

関連記事一覧