金の値段とは
こんにちは!
リサイクルマート恵那店です。
去年、国内の金相場は40年振りに高値圏に。
金の値段って一体?
社会的な不安要素があると高騰するとも言われています。
金は信用リスクのない無国籍通貨であることが第一に
言わば通貨よりも信用性が高いところにあります。
そして精密製品には必ず金が使われていたりします。
◆金価格が変動する理由
・需要と供給
・米ドルの価値
・地政学リスク
・インフレ
・各国中央銀行の売買動向
など、様々な要因が絡み合い金の価格を変動させます。
◆金の種類
・K24=99.99~100%
純金と呼ばれます。柔らかいためジュエリーには向かずインゴットやコインなど主に資産価値を目的とした製品に加工されます。
・K22=91.7%
主にジュエリーに加工されます。色の濃い金を好む東南アジア圏では人気があるようです。
・K18=75%
ジュエリーのための金と言っても過言ではありません。他にもK18の製品はたくさんあります。
・K14=58.5%
K18より輝きが薄れますが主にジュエリーに使われます。
・K10=42%
金の高騰によりより含有量の少ない金として誕生しました。
主にジュエリーなどに使われますが、金の含有量が少ないので金属アレルギーの方はアレルギーを起こす可能性があります。
24分率で割金と言っていろんな金属で金を割ります。
たとえば10円玉に使われている金属である銅が多ければピンク色になりピンクゴールドとなります。
逆に銀が多ければグリーンゴールドといった様に色が変わります。
詳しくはまた書きますね。
今後も金の価格から目が離せなくなりそうな予感がします。
金の買取、貴金属の買取は是非リサイクルマート恵那店へお持ちください。