ダイヤモンドの4Cとは

こんにちは!

リサイクルマート恵那店です。

突然ですが、皆さんはダイヤモンドの価値って何で決まるか知っていますでしょうか?

ダイヤモンドの価値は「4C」で決まります。

現在、ダイヤモンドの価値を決める基準は「4C」と呼ばれています。

4Cとは、

「Carat(カラット)」

「Color(カラー)」

「Clarity(クラリティ)」

「Cut(カット)」

の頭文字「C」を総称したものです。それぞれについて見ていきましょう。

1.Carat(カラット)― 重さ ―

ダイヤモンドの重さを表す単位で、1カラットは0.2グラムに相当します。語源は、紀元前6世紀ごろのインドでダイヤモンドを計る際に利用していた「イナゴ豆(キャラブの実の種)」。イナゴ豆ひと粒の重さが、ほぼ0.2グラムなのです。重さは大きさと必ずしも比例しませんが、1カラットのダイヤモンドの場合、約6.5ミリメートルの大きさになるとお考えください。

2.Color(カラー)― 色 ―

ダイヤモンドの色味で珍重されるのは、無色です。その一方で、ピンクやオレンジ、ブルー、パープル、グリーンなどのカラーダイヤモンドは、その希少性ゆえに高額がつくこともあります。

3.Clarity(クラリティ)― 透明度 ―

炭素の同位体のひとつであるダイヤモンドは、結晶化しきらなかった炭素などをその内部に含んでいることがあります。こうした内包物はインクルージョンと呼ばれますが、インクルージョンとキズが少なければ少ないほどクラリティ(透明度)が高いとされて、グレードが高まります。クラリティを判定する際は、10倍のルーペによる鑑定が一般的です。まったくキズがなく、インクルージョンがないものが最高ランクで、以下11段階に分けられます。

4.Cut(カット)― 研磨・形状 ―

カットは、ダイヤモンドそのものではなく、人間の技術によって品質が変わる唯一の基準です。そのダイヤモンドの輝きをいかに引き出すか、光の屈折をいかに作り出すかが、品質の判断基準になります。上述したように、時代を経るにつれ、様々なかたちのカットが考案されてきました。多くのカットの中でも、丸型のラウンドブリリアンカットは、ダイヤモンドの美しさを最大限に引き出すものだといわれ人気を博しています。

といろいろな基準のランクがあります。

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リサイクルマート恵那店ではダイヤモンドの査定もしっかりとしておりますので、このダイヤモンドどうかな?という物がありましたら是非お持ち下さい。

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