一円銀貨の本物と偽物の見分け方について

こんにちは!

リサイクルマート恵那店です。

本日は一円銀貨の本物と偽物の見分け方について

皆さんの家にも古銭が眠っていませんか?

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額面 1円

発行国 日本 明治7年~大正3年

寸法 【大型】38.60mm(明治7-20年)【小型】38.60mm(明治20-大正3年)

品位 銀 900/ 銅 100

重量 26.96g 材質 銀 / 銅

一円銀貨は1871年(明治4年)の新貨条例により、対外貿易専用銀貨として発行されました。

1914年(大正3年)まで製造され、主に台湾や中国で流通しました。

数千円で取引される物もあれば年号などで数万円になる物もあります。

なので偽物、レプリカは大量に出回っています。

大きさは現行の500円玉よりも大きいサイズの物です。

古銭の中でも大きい方なので割と目立つと思います。

偽物の見分け方その①

重さを計る。

基本的に重さを測ればほとんどの偽物は分かります。

本物の重さは26.96gですので、

製造時の誤差と流通による磨耗を考えると、

26.85g〜26.96gが本物の基準になります。

偽物の見分け方その②

側面のギザギザのエッジを見る。

偽物の多くの一円銀貨は材質が白銅で鋳造で作られています。

本物の材質は銀でプレスで作られています。

リサイクルマート恵那店では一円銀貨を高価買取しております。

もしお持ちでしたら一度お越し下さい。

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