CHANEL(シャネル)の起源

こんにちは!

リサイクルマート恵那店です。

今日はCHANEL(シャネル)について。

シャネルの歴史は1910年までさかのぼります。

この年に創業者であるココ シャネルがパリで帽子屋を始めたのが起源です。

シャネルははじめは帽子屋さんだったのですね。

立ち上げ当初は時代も時代だったので、手工業的な展開にとどまっていたのですが、ある出来事でがらっと流れが変わります。

それは今もシャネルの顔ともいえる商品、№5の誕生です。

手工業に限界を感じていたシャネルは、ピエール・ヴェルタイマーと手を組みます。

彼はフランス最大の香水、化粧品企業のオーナーだったため、資本力もあり、生産や流通ノウハウを持っていました。

この支援を受けて1924年にシャネル香水会社を立ち上げたのです。

また、後にシャネルの事業を受け継ぐことになるのもこのヴェルタイマー一族です。

この協力がきっかけで、香水は大ヒット、そして香水以外にもクチュリエの仕事として、リトルブラックドレスやシャネルスーツといったシャネルの象徴ともなるような人気アイテムを数々と生み出していきました。

シャネルがはじめて日本に入ってきたのは、1969年だと言われています。

その後1980年に日本法人を設立しました。

これはルイヴィトンに次ぐ進出で、現在もなお日本で圧倒的な地位を築いているブランドは日本進出も早かったんだと言えます。

この当時は日本もバブル真っ只中だったので、高級ブランドの需要も高く、供給が追い付かない状態でした。

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リサイクルマート恵那店ではシャネルの買取にも力を入れています。

是非ともお持ち下さい。

 

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